ジャンルも、 世代も、超えてゆけ。
一夜限りのスペシャルコンサート
18:00開場 / 19:00開演
銀座 王子ホール
東京都中央区銀座4丁目7-5
一般 5,000円 / 学生 3,000円
※学生料金は25歳まで。要学生証。
サクソフォンの歴史を彩る二世代が、
いま交差する――
クラシックの権威・田中靖人、フュージョン界のレジェンド・本田雅人、若き名手・上野耕平、そしてジャンルを超える中山拓海。
それぞれの世代、異なる音楽性を持つ4人が集った、唯一無二のカルテットによるコンサート「Saxophone Quartet mu-gen²」。
「無限」「音楽(music)」「世代(generation)」の想いを込めたその名のとおり、限界のないサウンドが、銀座 王子ホールに響き渡ります。
本公演は300席限定。どうぞお立ち会いください。
1992年静岡県富士市生まれ。国立音楽大学を首席で卒業。
大学時代、早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラに在籍し、ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテストで2年連続最優秀賞および最優秀ソリスト賞を受賞。
2019年4月、渡辺貞夫クインテットの新宿ピットイン2days公演に、渡辺貞夫氏本人の招待によりゲスト出演。
2023年にはパリのジャズクラブ Baiser Salé やブリュッセルの MARNI JAZZ FESTIVAL に出演するなど、国内外で活躍中。
これまでに山下洋輔、鈴木勲、森山威男、小曽根真、ケイコリー、小野リサ、JUJU、King Gnu(各敬称略)らと共演。
音楽教員の両親の影響で小学3年生からサックスを始める。国立音楽大学在学中、ニュータイドジャズオーケストラに所属し、山野ビッグバンドジャズコンテストで最優秀ソリスト賞を受賞。
1991年にT-SQUAREに加入し、1998年に退団。退団後はソロアーティストとして「本田バンド」などのプロジェクトを展開。
佐山雅弘や鳥山雄司とのデュオ、本田一人によるワンマンライブ、マリーンとのコラボアルバムではビッグバンドアレンジやプロデュースを担当するなど、多岐にわたる活動を展開。
昭和音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも積極的に取り組んでいる。
東京藝術大学器楽科を卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第1位・特別大賞(史上最年少)。
2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置を占め、ソリストとしてNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団 他、国内のほとんどのオーケストラと共演。
NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、テレビ「題名のない音楽会」へ出演するなどメディアとの相性も良い。
音楽以外にも鉄道と車を愛し、深く追求し続けている。
2025年4月16日に6枚目のソロアルバム『eclogue』をリリース。
国立音楽大学在学中に第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回同コンクール第1位を受賞。
ソロアルバムとして「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」「ラプソディ」「サクソフォビア」「ガーシュインカクテル」「モリコーネ パラダイス」などをリリース。
1989年から2023年3月まで東京佼成ウインドオーケストラのサクソフォン奏者として活動し、2011年からはコンサートマスターを務めた。
サクソフォーン四重奏団「トルヴェール・クヮルテット」のメンバー。国立音楽大学教授。
主催:株式会社JAZZ SUMMIT TOKYO
[email protected]
070-4737-9891(代表)
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京
【東京ライブ・ステージ応援助成】